私として腐女子として嘘偽りなく

私はネット上で小説を書いている。しかし、色々気にする。年齢もあるんだろうけど、リア友一人だって見ていないツイッターでさえ遠慮したツイッターをしている。私が何処の誰だか分からない環境の中で気を使う。私がおばさんだからなのか、性格なのか…。

 

元々の私は非常識人である。リアルで付き合ってる方にまず腐女子だと隠さない悪びれない。有無を言わさない勢いなのか?文句を言われた事は一度もない。それで嫌な態度を取る人間は切る。つもりだが未だいない。

 

私の職業がスナック従業員であるからかも知れない。おじさんは大体変態だ。だから、私が変態だっておじさんにとってはヒヨコ並の変態なのだ。しかも、腐女子をかかげているとゲイやバイが寄って来て面白い話が聞ける。話が盛り上がって調子にのってpixvの名前教えたら読んでるだなんて言い出してまさかの駄目だしくらって、ゲイに抱かれてもいい!なんで感情が芽生えた。してないけどね。

 

ネットではっちゃけられない分リアルではっちゃける。変なの…と思うが対面式が私の世代にはお似合いなんだろう。

 

私は素敵な小説を書きたい。それが趣味。皆んなが読んで楽しい小説が書きたいのだ。しかし、人気は一向に上がらない。それは、皆んなとずれているということなんだ。すると、寂しい。趣味で書いてるんだから皆んなの評価なんて気にせず書けばいいのになんて言ってる人はそれなりに人気がある人だったりする。そんな言葉を見ると正直その人が一瞬嫌いになる。

 

作家の生の声なんて聞くもんじゃない。分かってる。好きさが半減する事もある。なのに皆んなに構って欲しくなる。人生とは矛盾だらけだ。